個人レポート 担当: 0311998112 大丸 剛晃
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学んだこと1
メディア化した自分

「それは何か」
カラオケや格闘ゲームなどでマイクを持って音楽が流れてきた時、
またキャラクターを操作し、ゲームをするときなどに
操作する自分とは別の自分ができるということ。
そしてそのメディア化された自分はその行動(カラオケ・ゲーム)が終わると
すぐに消えてしまう。

「なぜ重要だとおもったか」
「メディア論」の講義を受けて一番頭の中に残っていたものがコレだった。
今までカラオケなどに行ってもそのように考えたことがなかったため、
「それは、違うんじゃないかなぁ」と思いながらも
よく考えてみたら「そんな所もあるのかもしれない」に変わり、
なんか学んだ気がしました。(笑)

学んだこと2
メディアの影響力

「それは何か」
テレビ・ラジオなどの放送または大学の教授の話などを聞くと
自分と違っていても正しいことを言ってそうな気がして
耳を傾けて自分の中に少なからず影響が出るということ。

「なぜ重要だとおもったか」
テレビ・ラジオなどで放送されていることは
「テレビなんだから間違っているわけないだろう」という先入観があり、
自分の思っている通りのことを話していると「やっぱりそうか」になり、
違っていることを話していると「そうだったのか、知らなかった」となる。
大学も「メディア」に入るらしいが、大学の教授の話も同じような効果を持っており、
「学んだこと1」で私も教授の話を聞き、そっちが正しいのだという認識を持ってしまった。
それくらい影響が大きいので重要だと思いました。

学んだこと3
やらせ

「それは何か」
それだけ多大な影響力を持つメディアに「やらせ」があるということ

「なぜ重要だとおもったか」
テレビでも「バライティー」や「クイズ番組」などで「やらせ」があるのは分かっていたが、
真面目そうな番組などでも結構「やらせ」が使われているということは知らなかった。
別に「やらせ」を使うなということではなくて、
「使う番組はきちんと考えたほうがいい」ということ。
バライティーで客もいないのに笑い声が入ってるのはよくあることだが、
あまり大げさすぎずに番組を盛り上げれるのであればそれは「いいやらせ」だと思う。
影響力を持つものだからその辺りはしっかりしてほしいと思いました。