キーワード : ファイティングゲーム 担当: 0311998112 大丸 剛晃
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定義:

自分のキャラクターを操作し、敵の(コンピュータまたは対戦相手)操作する
キャラクターと闘うゲームのこと。
普通は相手の体力を0にすることで決着がつくが、
タイムオーバーやリングアウトなどで勝敗が決まるものもある。
一般的には「格闘ゲーム」という場合が多い。


解説:

もともとはアクションゲームという分類であったが、
「餓狼伝説」「ストリートファイター」シリーズなどの大ヒットにより、
「対戦格闘」ゲームとして1つのジャンルを築き上げた。
ヒットの要因としてはゲームセンターで全くの知らない人と闘えることが挙げられる。
アーケードでのヒットにより、家庭用ゲーム機に移植されるものがほとんどになった。
大きく分けて「3D」のものと「2D」のものがある。
「3D」はポリゴンを使用していて、発売当初はポリゴン特有のカクカクしたグラフィックが
なかなか気持ち悪かったが、最近はかなりなめらかな曲線を描くものが増えてきた。

「格闘ゲーム」のブームの頂点は3、4年ほど前であり、
最近は「ビートマニア」・「DDR」などのいわゆる「音ゲー」に押されつつある。


参考文献:

セガホームページ: http://www.sega.co.jp/