学んだこと

学んだこと1:携帯電話


「それは何か」

携帯電話に依存している人が多いという事。携帯電話がなくては落ち着かない、そんな事がよくあるから。

「なぜ重要だと思ったのか」

上にも書いたのだが、携帯電話に依存して生きる人が最近はすごく増えたと思う。自分もその一人なのだが、携帯電話を常に持ち歩いていないと言い様のない不安感にかられてしまう。自分にもすごく当てはまることだから重要だと思い、これを書いた。なぜ、現代の若者は皆、肌身離さず電話を持ちたがるのか?そんな疑問も浮かんできた。常に持っていないと友達と連絡がすぐに取れないからとか、家に電話がないからとか、理由は人それぞれだろうが、電話に振り回されるようなことにはなりたくないと思った。携帯電話のことはこの授業を通して、一番身近に感じられた問題だった。


学んだこと2:やらせ


「それは何か」

テレビでは視聴率を確保し、より面白い番組をつくるために捏造された事実を放送しているということ。

「なぜ重要だと思ったのか」

自分が普段よく見るテレビというだけあって、このことはすごく重要に思えた。よく、NHKなどでドキュメンタリー番組などをやっているが、それが全てやらせだったら、などという事を考えたら、一時期テレビを見られなくなった時期があった。もし、テレビで放送している全ての出来事が捏造された架空のモノだったら、それを真剣に見入っている自分がすごく馬鹿であるような気がしたからかも知れない。皆が皆、やらせを行って、番組を作っているわけでは無いとは思うが、今でも稀にやらせを行っているように見える番組がある。やらせをするな、とは言わないが、少しでもそんな番組が減ってくれるといいなあ、などと思いながら最近はテレビを見ている。


学んだこと3:メディアについて


「それは何か」

この授業で教わったメディアに関することすべて。

「なぜ重要だと思ったのか」

私は2年の後期からメディアシステムコースに進むので、メディアについていろいろ学んでおこうとおもったので、メディア論という講義を受けて、非常に役に立ったと思う。そして、いままで自分の思っていたメディアはまだまだ狭いものだったと感じた。あと、まだまだ知らないメディア用語がいっぱいあるので、調べて自分の知識にしていきたいと思った。