メディア論グループ作品
個人レポート「メディア論を振り返って」


学んだこと1:「メディアの重み」

「それは何か」

メディアを大切にしなければならない・・と、言う意味ではなく、今の情報化社会においてメディアの持つ意味を再確認できた。

「なぜ重要だと思ったのか」

マスメディアの持つ力は、あいかわらず強いものの、インターネットの発達したことによって、個人であっても情報発信の出来る世の中になってきた。
(例の東芝の問題が象徴的ですね・・。)
その社会において、メディアの持つ意味合いやメディアの本質の言うものが重要になってくると、思ったから。



学んだこと2:「相変わらずの学校教育」

「それは何か」

鈴木先生の講義がつまらない・・・と、言う意味ではなく、学んだこと1で書いたように、メディアというものが、これからの情報化社会において、重要であるにもかかわらず、メディアリテラシーを身につける学校教育(特に義務教育で)が日本では実現していないこと。

「なぜ重要だと思ったのか」

上記のように、これからの情報化社会において重要なのに、日本での義務教育においては、現状では旧態依然の集団教育しか行われていないと言える。
はたして、日本人の多くが、情報操作や大量の情報に対応できるのか、非常に不安になるから。
(と、書いた私も危ないですけど・・(^^;; )



学んだこと3:「メディアリテラシーかぁ・・」

「それは何か」

なんだかんだで、これから必要な能力はメディアリテラシー。
メディアリテラシーを持つことが、情報化社会を生き抜く重要な要素になるんでしょうかねぇ・・。
 

「なぜ重要だと思ったのか」

メディアリテラシーを身につけるなどといっておいて、コンピューターリテラシーしか教えないような日本・・。
こんなんで、21世紀向かえて果たして大丈夫なのか不安になってしまう今日この頃です。



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