個人レポート 0311998052 川原徹也
<メディア論の講義の中で>
学んだ事1:メディアのとらえ方
「それは何か」
メディアという言葉が示すものはたくさんある、それははっきり言ってとらえようがなく、多分
うまく説明のできる事ではないと思う。一体メディアって何なんだろう。
「なぜ重要か」
いままでメディアってなんだろう?何かちゃんとひとつに焦点のあったモノじゃないとわからない。
なんだこりゃ、って思って一つのモノしか見てなくメディアが表す色々なとらえ方があってちょっと
抵抗があったが、今はそれはそれでいいのだと思う。自分のメディアをひとつのモノとしてとらえよう
としてた頭の硬さが柔らかくなった気がする。それはメディアは可能性に近いモノだと自分で考えた
結果のひとつがもたらしたものだと思うし、こうやって考えてこのようにHPに載せることもいわば
メディアの恩恵であると思う。その中で生きてる自分はもはやメディアの一部なんじゃないかと思って
しまう。(支離滅裂ですね)
学んだ事2:メディアの真髄
「それは何か」
メディアは現在我々の前で色々な形で現れ、そして影響を与えたり、情報を得る手段の大きな役割を
担っている。だが、その中に真実は映っているのだろうか。高校時代、国語の先生が「事実と真実」
の映し出す事は違うと言っていた。メディアもそうなのだろうか。
「なぜ重要か」
この講義でメディアの虚像部分も見れた、まぁ、はなっからあまり信じてない自分ではあるがその中で
もっと掴まなきゃいけないのだと思った。確かにTVなどのやらせ番組は一種メディアの乱用でもあるの
だが、これもやはりメディアだと思う。間違っているのかもしれないがそれを受け入れている我々は
そのおもしろおかしく表されたメディアを受け入れている。真実は虚像の世界で練り上げ、正しくない
情報を植え付けてはいるが、すくなからずそれに少しは感づきながら受け入れている自分もいることは
事実だと思った。これからTVみるときこの事を思いながら見てしまうな、とちょっと滑稽に思えた。
学んだ事3:講義の中で
「それは何か」
講義自体おもしろかった。まったく週の中で一番やりがいのある講義だといっても過言ではないと思う
。たまにはこれもメディア?と疑問的ではあったが様々な視覚から考える講義ということだろう。
「なぜ重要か」
講義で色々考えさせられた。実際、他の講義でも頭を使って導き出すものだがここではその問題に対し
てだけでなく、自問自答できる講義だったと思う。それは自分の中に根ざして大きな力に変わっている
ような気がする。前の文でもいったが硬かった頭もまたこうやって柔らかくなっていっている。こう
いった機会の講義を受ける事ができた事に感謝しています。
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