個人レポート 0311998131 浜尾仁志
<メディア論の講義で学んだこと>




<その1>メディアの影響

・「それが何か」

毎日のように何かのメディアによって影響されていることを認識できた。メディアによっていろいろな 影響力が常に働いてることを確認できた。

・「なぜ重要だと思ったか?」

普段さまざまなメディアのに囲まれて生活し、メディアの影響を受けて日々過ごしてる中で、 毎週、個々のテーマで自分の周りにあるメディアがどんな影響を自分たちに与えているかを 客観的に見れた。その中には例えば、携帯電話は便利なもとばかりに使っているが、それが 突然、家族のだんらんを壊してしまうことなど。その機能の裏側にある影響力を認識できたと 思う。ふだんなら「そーゆーことってあるよね。」と言ってかたづくことも実は何が影響して いるかを考えると奥が深い。



<その2>情報の信頼性は?

・「それが何か」

ふだん、一方向に流される情報はみな真実か? 真実なのはフレームの中に映るものだけなのか? 編集された情報はどれだけ真実を伝えられるのか? そんな情報のなにをどれだけ信じるのか? 情報の信頼性とは何かを良く考えなくてはならない。

・「なぜ重要だと思ったか?」

「編集とは何か〜」の講義後、良く考えたのはテレビニュースのカメラのフレームの外にあるもでした。 自分たちは編集された映像を見ているのだという感覚が大事だと思いました。テレビに映るものはカメ ラの視点で誰かの視点なんですね。つまり、実際その場に居合わせたら自分の目にはどう見えるかわから ないですよね。そう考えるとテレビから流れる情報をどの程度信じるか、自分の中で線を引くことって 大事だなと思いました。



<その3>授業に望む姿勢

・「それが何か」

授業を受ける姿勢をこの授業でどうすべきかを学んだ。考えることの重要性もまた実感した。

・「なぜ重要だと思ったか?」

鈴木先生は固定された机と天井のカメラが嫌いだとおっしゃっていて、放送のような授業も嫌いだと 言っていた気がする。それは放送のような授業は学生が考えることを少なくなるからだと勝手に思う (カメラは関係ないと思うが)。講義の中で自分たちは大学に学びに来ていることを忘れていると気づ いた。また、毎週掲示板に書き込むことで講義の内容を思い出し何を考えたか書くことは自分の中では すごく良いことだったと思う。自分の考え、感想を書くことは講義を良く聴き、考えることにつながっ たと思います。この講義にかかわず、そういうことって大事ですね。


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