メディア論(担当:鈴木克明)99.8.13.
個人レポート「メディア論を振り返って」
学んだこと1:情報をうのみにしないこと
「それは何か」
情報は全てが真実ではなく、人々の興味を引き付けるために 大げさにしたり、都合の悪いところを隠してあったりする。それらの情報を全て信じ込まないこと。
「なぜ重要だと思ったのか」
世の中にはたくさんの情報が入り乱れ、わたしたちは普段それを享受する立場にあり、 それら全てが真実ではなく虚偽の事実も多く含まれている。 しかし情報は生活になくてはならないものである。だからこれからは情報を見極めていく ことが大切なのではないかと思う。それはとても難しいことだし、無理なことかも知れない が、気をつけるくらいのことはしなければと思う。もしかすると将来、情報を提供する 立場の人間になるかも知れない。そのときにも不確実で人々を無駄に踊らせるような情報 を流さないようにしなければないとも思った。
学んだこと2:考えること
「それは何か」
自分で理解し創造すること。
「なぜ重要だと思ったのか」
わたしははっきり言って考えることが苦手です。授業なども受け身でテキストを暗記 して覚えてるだけなのに、自分で考えた気になっていたことろもあります。大学に入って 考えることが出来ない自分を思い知らされたことがあったりして、考えること をしなくては大学で勉強しても意味がないと思ったのでした。
学んだこと3:インターネット中毒
「それは何か」
時間を忘れてインターネットをしたり、インターネットをしない生活が出来ない状態。
「なぜ重要だと思ったのか」
以前、講義中にインターネット中毒かどうかのチェックをしたことがあったけど、 そのときは正常だったし、チェック項目をみて「あんなふうにはならないだろうな」 と思っていました。でも最近、家でもインターネットができるようになり、「これは もしかしてインターネット中毒!?」と思うようになりました。
変にインターネットにはまってしまわないようにしようと思いました。
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