個人レポート
0311998174 林 成玲
学んだこと1:情報リテラシー
解説:「情報」を自由に活用して仕事の仕組みを改善したり、積極的に発信することができるようになるための基礎的な資質や能力。
理由:このメディア論で耳にするまで、全く聞いたことがなかった言葉だったため。意味を知ったときはなんだかわからないけど、すごい衝撃的で、ショックだった。なんでだろう?自分が今置かれている状況とすごく繋がりのある言葉だろうが、今の自分自身がすごく縁遠く感じたからだろうか。とにかくいい意味でショックを受けたんだと思う。これからの社会に迅速に対応していく人間になるためにはこの「情報リテラシー」を身につけることは必須であろう。ということで、私もそんな人間をめざすことにする。
学んだこと2:マスメディア
解説:新聞、ラジオ、テレビ、雑誌、映画など最高度の機械技術手段を駆使して、不特定多数の人々に対して、情報を大量生産し、大量伝達する機構及びその伝達システム。
理由:メディア論では、聞いたことはあってもニュアンスで覚えていたりとか、全く意味がわからなかったりとかする語彙が頻出して、少々戸惑ったりした。この「マスメディア」という言葉も、恥ずかしながらその中の1つであり、意味を知らされて今回初めて納得した。「第4の権力」とまで言われるようになっているが、それも近頃の報道やらなんやらを見ているとわからなくない。これからの動きにかなり興味があるために取り上げた。でも、問題のある報道をする方も悪いが、実際にそれを見て、聞いている私たちもいかがなものか。
学んだこと3:やらせ(放送)
解説:番組を面白くするために事実の確認をないがしろにしたり、誇張したり、過剰な演出を行うなど、制作管理体制の組織的な弛緩と論理を逸脱した製作者の姿勢が問題となっている。
理由:講義で聞いてて1番面白いトピックだったのですごく印象深いため。裏側がわかって、なんかくだらない気がしたけれども、結構私たちも実際のところをわかっていて、視聴しているところが少なからずある、と思ったらどうでも良くなった。真実を見極めるのは、現場には決して入れない私たちでは非常に難しい。ただ、鵜呑みにするのはやめようと思う。何事もさらっと受け止めるのではなく、考えることもしてみることにする。