学んだ事

やらせ

それは何か

テレビ番組を制作する側が、事実を伝えるべき番組の中で人や物を使って虚偽の事実を

の事実を作り出すこと。やらせの種類には捏造、虚偽、再現、誇張の4種類がある。

なぜ重要だと思ったか

まず、この授業を受けてからいろいろなテレビ番組を見る度にこれはやらせなのではな

いかと疑ってしまうようになり一番影響を受けたからです。やっぱりテレビは真実を伝え

ていくべきだと思います。それを視聴者が気づくか気づかないかは関係なく事実を偽ると

いうことはしてはいけないと思う。それはテレビが視聴者に与える影響力を考えれば当た

り前だと思います。でも「笑っていいとも」の場合は「テレフォンショッキング」が続かなくな

ってしまうので許します。

テレビ番組のパターン

それは何か

テレビ番組で例えば水戸黄門だったら8時35分を過ぎていないと黄門様が悪者を捕ま

えにいかずに「もう少し様子を見ましょう」という。このように決まっているパターン。

なぜ重要だと思ったか

このメディア論の講義で一番おもしろかったからです。そしてなるほどと思ったからです。

最近の番組でもこのパターンが見られると思います。「月9」と呼ばれるドラマでも主人公

らしき人とその恋人になるべき人は必ず番組の初回のほうではけんかをしています。でもパ

ターンを分かっていてもドラマは見てしまいます。けんかをしながらもひかれ合っていくの

をみるのが楽しいのでしょうか。

1959年

それは何か

皇太子の結婚パレードがありテレビが全国に普及した年。NHK教育テレビが誕生した年。

そして、鈴木先生が誕生した年。

なぜ重要だと思ったか

これはメディア論の講義の最初の課題で、キーワードを与えられて調べてくる中にあって

最後まで悩まされた物だったからです。まさか、皇太子の結婚パレードがメディア論に関係

あると思わなかったし。まして先生の誕生年だとは思いもしなく、解答を聞かされた時は、

先生が思ったより若くて驚きました。いや、教授というものはもっと年をとっていると思っ

ていたからです。テレビというのはこういうきっかけで普及するんだなと思いました。

最後に僕はテレビが好きなテレビっ子なのでこのようにテレビに関するキーワードだけにな

ってしまいました。でもテレビについて裏まで知ることができたのでよかったです。

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