0311998021 伊藤 巧 g031w021@edu.soft.iwate-pu.ac.jp

学んだこと1:メディアリテラシーを持つ


「それは何か」

メディア使用能力、受容能力、表現能力の3つを束ねた総体がメディアリテラシー。

「なぜ重要だと思ったのか」

自分はいままでメディアをまったく重く考えていなかった。テレビを見ても、別に疑問に思うこともなく それらをそのまま受け入れてきた。いつも、何も考えずにポケーっとして見ていた。このままでは、 メディアを通して深く理解することも、批判的にとらえることもできなくなると思う。 だから、これからはいろいろ考えながらメディアに接していきたいと思う。


学んだこと2:メディアに支配されない


「それは何か」

メディアは情報操作によって、情報を統制したり、情報を流さなかったり、虚偽の情報だけを流したりする。

「なぜ重要だと思ったのか」

情報操作によって、本当の事を嘘にしたり、その逆もある。また権力によって情報を曲げられてしまう。 そのような情報に私たちがどれだけかく乱せずに冷静でいられるか。どれだけ本当の情報だけを手にいれる ことができるか。とても大事なことだと思う。
一つの出所の情報だけを信じないで、その情報についてたくさんのメディアを利用して調べることが 情報にかく乱されない一つの手段だと思う。


学んだこと3:表現することと携帯すること(携帯電話)


「それは何か」

無線方式により二者以上で音声によるコミュニケーションができ、その中でも、もっとも社会に普及 している携帯・自動車電話とPHS(パーソナル・ハンディーホン・システム)を指す。

「なぜ重要だと思ったのか」

自分は現在携帯電話を持っている。なぜ持ったかというと、友達が持っていて、どこでも連絡が付くと 思ったからだ。でも、自分は電話が好きなわけでもない。今では、大学にいるときはあまり電話を 持ち歩かない。電話にでるのが面倒くさいというのもあるが、自分が追跡されているみたいでイヤ なのだ。
携帯電話で自分を表現することは出来ないと思う。やはり相手が目の前にいて初めて自分を十分に表現 できると思う。