学んだこと1 自分がメディアについて無知であったということ
それは何か
今まで、 「メディア」と聞いても、テレビとかラジオとかいったものしか思い浮かばな
かった。 また、それらの全体を指すのか、部分を指すのか知らなかった。 説 明したり、定義を答えたりなど出来るはずもなかったことなど。
なぜ重要 だと思ったのか
無知であったと気付くのは、きっと無知でありたくないこ との表われだと思う。
メディアに関して乏しかった知識が、回を重ねるごと に少しずつではあるが、 ついてきたような気がする。 こういう積み重ねが大 切だと思った。
学んだこと2 やらせの良し悪し
それは何か
第7回講義(編集〜やらせと中立公正) の中で出てきたテレビ番組のやらせについて。
一口にやらせと言えども、使 い方では良くも悪くもなるということ。
なぜ重要だと思ったのか
やらせ の使い方というのは、とても難しいものだと思う。 番組によっては、少しは
しょうがないかも知れない。 しかし、ドキュメンタリーを面白くするために やらせをやるのはどうもいただけない。 なぜなら、そこには誤解が生まれて
くるからである。 逆にバラエティー番組ではやらせと言うものが必要になっ てくる。 番組をスムーズに進める為や、楽しく見せるためにである。
やらせ は、視聴者に大きな影響を与え、それを使う側によってその影響が、 良いも のにも悪いものにもなるのである。
学んだこと3 自分のメディア化
それは何か
第11回講義(視る=視られるの関係変 化)の、カラオケは メディア化した自分であるということについて。
なぜ 重要だと思ったのか
カラオケというメディアは、人に見られているという 快感を持つと同時に、 見られているのは自分ではない、つまり、メディア化
した自分に過ぎない、 という矛盾した二重性を持っている。これは、自分は メディア化しているので 傷付くこと無く役割を演じることができる。
自分を メディア化するのは、こういう場面では、非常に有効に働くと思う。
|