学んだこと1:騙されにくい人になる。
それは何か
情報を送られるままに受け取るのではなく、それが真実かどうかを見極める。
なぜ重要だと思ったのか
情報中には嘘、やらせが存在している場合もある。そのため、送られた情報を単純にそのまま受け入れていては、嘘も本当も区別がつかなくなってしまう。「もしかしてこれはやらせか?」と少しは思い、本当の情報だけを受け入れるようにしなくては、情報に踊らされる人間になってしまう。
学んだこと2:データ集計。
それは何か
データの集計は、正確に行わなければならないということ。
なぜ重要だと思ったのか
数人で1つのことを分担して行うとき、個人で見れば小さな計算ミスであっても、多数の人が各自で小さなミスをすれば、それが1つとなったときに大きなミスとなる。また、作業方法の違いで生じたミスなら、作業方法を統一する必要がある。正直言って、本当は55なのに53と出していても、2しか違わないからこのくらい大丈夫と思っていたが、正確でなければ、データの意味がない。
学んだこと3:興味を持つ。
それは何か
講義に対して興味を持ち、おもしろいと感じ、講義内容を頭にとどめておく。
なぜ重要と思ったのか
講義中に眠くなったり、眠くなくても他のことに気が移ってしまい、90分間講義など聞かずに過ごしてしまったりすることがある。メディア論でそれがあまりなかったのは、興味があり、おもしろいと感じたからだとおもう。たとえ単位が取れたとしても、内容を理解していなければ意味がない。興味を持ち、講義にのぞむことが必要である。