情報リテラシー


定義

 コンピュータを使用して情報を活用する能力。

解説

 情報リテラシーの対象となる活動には、情報の入手、理解、評価、作成、公開などが含まれる。また、扱うデータの種類は、テキスト、図版、写真、動画、音や声、音楽と幅広い。これらを上手に使いこなせるようになるのが、情報リテラシーの最大の目的である。
 これからの時代は誰もが発信者になれる。このことから、送り手と受け手の両方の能力を身につける情報リテラシーをきちんと教育し、多くの人がそれを身につければ、メディアが提供する上納の質もかなり良くなる。
 情報リテラシーは対象が広く普遍的である。どんなメディアやツールに変わろうとも、情報を上手に扱う方法は返歌が小さく、ずっと役立つため、情報化時代に必須であると言える。

参考文献

「日経BPデジタル大事典1998年度版」 岡部力也 日経BP社出版局 1998
http://www.st.rim.or.jp/ipu/users/k-kazuma/FS/FS116.html


担当 0311998018 一戸 亜弥