この講義で学んだこと
担当:0311998071 小山勇次
学んだこと1:情報リテラシーを身につける必要があること
「それは何か」
「リテラシー」とは「自由に読み書きできる」ということ。「情報リテラシー」とは
「情報」を自由に活用して仕事のしくみを改善したり、企業の発展に寄与するというようなこと。
高度社会に適応していくために必要な知識・技能。 情報に埋没することなく、情報や情報機器を主体的に選択し、活用するとともに、情報を積極的に
発信することができるようになるための基礎的な資質や能力。
「なぜ重要だと思ったのか」
情報化社会にあって、大量の情報の中から自分にとって必要な情報を見分ける力、利用する力を身につけたいと思ったから。
学んだこと2:情報を鵜呑みにしてはいけないこと
「それは何か」
得た情報をそのまま信用、利用するのではなく、自分なりに咀嚼すること。 情報の真偽を確かめること。
「なぜ重要だと思ったのか」
この講義を受けて、TV番組のやらせをはじめ都合良く加工された情報が多いことがわかった。
情報の良し悪し以前の問題なので誤った情報に踊らされないようにしたいから。
学んだこと3:学習は受け身ではいけないこと
「それは何か」
学びの本来あるべき姿は、能動的に情報に触れ、その結果自分との関係で発生する知識を捉えることにある。
自分から積極的に疑問を感じ解決すること。正解が一つしかない貧困な世界から遊離すること。
「なぜ重要だと思ったのか」
今までの私の学習は講義でもらったプリントに書いてある通りだった。 今すぐ変えられるわけではないが知のアフォーダンスにしたがった学習をしてみたいと思ったから。