個人レポート
0311998081 佐藤 亜妃子 
 g031w081@edu.soft.iwate-pu.ac.jp 
1,岩井俊雄氏とその作品。
 ・それは何か。
  岩井俊雄
    映像作家
    1962年愛知県生まれ
    筑波大学大学院芸術研究科総合造形専攻修了。
    主な作品に、「驚き盤」「ゾートローブ」などがある。
    93年、ブームを巻き起こした子供番組「ウゴウゴルーガ」の
    CGデザインを担当していたことでも有名。
 ・何故重要だと思ったのか。
  彼の作品に非常に感動したから。
  「ウゴウゴルーガ」CGデザインをしていたのが岩井氏ということも
  講義で初めて知り、そのことにも感動した。
  なぜなら、私はウゴウゴが超好きだったからだ。
  シュール君のぬいぐるみをUFOキャッチャーでとるのに700円
  費やしたくらい好きだったから。
  あのウゴウゴを作った人はこんなにすごい人だったんだなぁと思った。
  講義では彼の作品をたくさん見たけれども、特に「音が見えるピアノ」
  (正式な名前忘れました)は一番印象深かった。
  CGには興味があって、今までにもいろいろな作品を見たけれども、
  あんなに心を動かされた作品は初めてだった。
  そういう意味で、自分にとって重要だと思った。

2,編集とやらせ
 ・それは何か。
  情報送出において、その主題の選択と全体の編集、およびそれに関連する
  具体的小項目について、社会的・科学的事実と異なる形で意図的に番組
  制作したり、番組を脚色・演出、ないしはレポートする、あるいは番組内
  で出演者にそのように表現させること、もしくは局外者からそのような
  番組制作および情報送出をさせられること、の総称。
 ・何故重要だと思ったのか。
  現代の社会はさまざまな情報があふれ、これからはそれがもっとひどく
  なる。ほとんどの情報は本当のものかもしれないが、中には人の手によって
  編集されたり、またはやらせによって作られたものがあるかもしれない。
  そういうものに流されては行けないと思ったからである。
  ただでさえ人のいうことを真に受けて、流されやすく、だまされやすい性格
  なのに、そういうものをいちいち本気にして、相手にしていたら、これから
  の時代でやっていけないと考えたから。

3,コンピュータの教育利用。
 ・それは何か。
  情報化が進む社会において必要な主体的に学ぶ意志、能力、態度及び学習の
  仕方の習得を重視。情報過多の状況において、情報に振り回されたり、自己
  を見失ってしまうことがないようにという目的で最近考えられていること。
 ・何故重要だと思ったのか。
  これからの時代、絶対に必要なものだと考えたから。
  あと、教育関係に興味を持っているから。
  でも、絶対に必要なものだといっても、それを教える先生は大変だと思う。
  実際に先生たちは頭を悩ましているというし。
  そういうときに、先生を助ける仕事をしてみたいなぁと少し思った。
  先生になってみたかったし。

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