メディア論(担当:鈴木克明)99.7.1.
個人レポート「メディア論を振り返って」
レポート課題:この講義で学んだことを3つ述べよ。(この講義を通して、自分にとって何がためになったかを振り返り、自分にとっての重要度の順に3つのことを取り上げ、「それが何か」を簡単に解説し、「なぜ重要だと思ったのか」を説明すること。この講義に関連していることという範囲の中にあれば、何を取り上げるかは主観的な重要度順に委ね、評価の対象としない。字数制限なし。期限8/13。提出方法は3を参照のこと。)
それはなにか
「情報は自分で選ぶこと」
何故重要だと思ったのか
メディアが発達したいまこそ、情報をうまく使うことが必要である。
現在では、得られる情報が増えたが、益となるものの割合は減り、判別も難しくなってきている。
情報によって不利益を被らないためにも、自身の手による判別が必要である。
それはなにか
「時代は変化する」
何故重要だと思ったのか
メディアという点を注目すると、時代によって常識はかなりの変容を遂げていることが判る。
これは、メディアが技術により変化し、常識はメディアによって変化するからである。
それはなにか
「興味を引くことは重要」
何故重要だと思ったのか
講義中に、講義を聴いていない人でも、ビデオなどの上映の際には話を止めていた。
このように、話を他人にするときは変化を付けることで興味を再び引き戻せると判った。