メディア論(担当:鈴木克明)99.7.1.
個人レポート「メディア論を振り返って」の形式例
旭 秀晶
0311998002
g031w002@edu.soft.iwate-pu.ac.jp
学んだこと1:学生は騙されやすいということ
「それは何か」OTVの講義のときに、情報操作をされているというお話で、皆が悟ったかのように掲示板に書きこんでいたため(テレビに対しては)。
「なぜ重要だと思ったのか」
生徒はテレビ番組に対してはやらせかどうかを、必死に探すようにないっていたが、鈴木先生の講義に対しては、明らかに情報操作に引っかかっている人が多数見うけられたため。これでは全体としてみてみると、進歩していないのではないかと思ったため(これは教授などの地位の高いと思われる人の言うことは、正しいのではという錯覚から起こったものである(いわゆる一つの教授はえらくて正しいというステレオタイプによるものだと考えられる)、もしくは皆が異様な純粋さを持って成長してきたと考えられる)。
学んだこと2:情報操作は大切であるということ
「それは何か」ヒトラーしかり、ナポレオンしかり。成功者はメディアを有効利用し使いこなしている。つまりは情報操作を知るということは自分にとってプラスになる。
「なぜ重要だと思ったのか」
昨今、権力者は情報操作が得意だったといわれている。突き詰めていけば、私たちが今の世の中を生きていくということは少なからず、何らかの意図に触れていると考えてもよいと思う。その中でどれが正しい、どれが間違っているのかを判断するためにも情報操作の仕組みを知り、理解することは自分のためになると思ったから。
学んだこと3:マス・メディアの重要性
「それは何か」良くも悪くもマズ・メディアは様々な人に影響を与える。
「なぜ重要だと思ったのか」
マス・メディアは第四の権力と言われるように、大きな社会的影響を持っている。また、特定の権力と結びついたりしたときに、ある意図を隠し持ちながら、もってない風を装ったりといった悪質な社会的な情報操作を行う危険性もある。つまりは一人一人の情報に対する姿勢が大切ということ。