メディア論 個人レポート
学籍番号:0311998013
氏名: 池田 辰朗
学んだこと1:現代の最新機器が困難な愛を育む!
「それは何か」
6月17日の第9回講義中のVTRより。聴覚と会話がほぼ不能である、若い男女2人
が、携帯電話を用いたE-mailにより1日に何回ものやりとりを経て、ゴールインし
た物語。
「なぜ重要だとおもったか」
健常者である私には到底わかるはずもないことだか、聴覚が不自由であるということは
口で話せないということとだいたい等しく、その不便さは想像もつかない。あたかもそん
な人たちのために登場したような、携帯電話を用いたEーmailにひどく感心してしま
ったから。
学んだこと2:「OTVの企画意図1」というプリント(5月27日(?)配布)
「それは何か」
たぶん上記の日に配布されたと思われるプリントの、下半分。特に水戸黄門のフローチ
ャート(笑)。
「なぜ重要だとおもったか」
普通は、TV番組を作る側は、視聴者の思い通りにはならないように番組の構成または
、進行方法を考えるべきだと私は思う。だがこのフローチャートは、そんな立場関係が全
く逆転していることを示しているように思える。私の性格が悪いということもあるが、そ
んな風に見られている番組制作サイドが、少し哀れに思えておもしろいと感じたから。
(その横の、ドキュメンタリーという部分も同様)
学んだこと3:なぜ、みえみえなやらせを使うのか?
「それは何か」
6月3日第7回の講義より。配布されたプリントにある、数々の大手TV局が犯してき
たやらせの数々。タイトル・見出しからして、あやしい・嘘っぽい(と私は思った)もの
ばかりではないだろうか。
「なぜ重要だとおもったか」
上にも書いたとおり、私は性格が悪い。努力して隠そうとしている裏のことまで推測し
てしまい、そんなもんかと思ってしまう。だが、明らかに嘘をついているとわかる時があ
る。マイナーなところならまだしも、有名な、多くの市民に支持されているTV局がそん
なことをしていいはずがない、と私は思う。
戻る