メディア論 個人レポート
学籍番号:0311998003
氏名: 浅利 誠
学んだこと1(疑問に思ったこと):様々なメディアを飛び交う情報について
「それは何か」
人間は次から次へと生まれてくる新しいメディアに飛びついて生活の中に取り入れてきた。
最初は珍しかったTVなども今ではない家庭を探す方が難しいだろう。
これからも媒体が進歩しつづけたら人間は(私も含め)新しいものを求めどこまで行くのだろう?
しかし、情報を伝える媒体は進歩したもののその中身であるものはどうだろう?
「なぜ重要だとおもったか」
こんなことを言ったら怒る人もいるかもしれないけれど、メディアを伝える媒体の進歩に
肝心の中身の進歩がついてきていないと思う。
とても美しい映像等を伝播し投影できる技術があってもそれで私たちが受け取っている情報が
サッチーやミッチーのケンカだけでは....
上に書いたものがだめと言っているのではなくて視聴率が取れるから等の理由だけで
メディアとしてそれだけを発信していたのではだめだと思うのである。
学んだこと2:メディアの恐ろしさ
「それは何か」
TV、ラジオ、新聞などを使って人々の考え方が第三者によって支配されかねないということ。
ヒトラーの時代のドイツでそうだったし、戦時中の日本でもそうだったと聞いた。
オウムでのマインドコントロールというやつもこれと同じもではないだろうか。
「なぜ重要だとおもったか」
現在TV、ラジオ等は100%近く普及している。
自分の好きなタレントさんの真似をしてみたく人もいるだろう。
現にアムラーだのシノラーだのと騒がれていた時もあった。
これほどまでに影響を受けやすいのだから、一歩間違った方向に進んでしまったら取り返しの
つかないことになってしまうと思う。
これでは、いつ何が起きても不思議ではない。
学んだこと3:携帯電話の重要性
「それは何か」
携帯電話が世の中に広まる以前は備え付けの公衆電話か一般の電話を使うしかなかった(ハトを飛ばしてもいいけど)。
それが携帯電話が出てきたことによって世の中が一変したと思う。
初めて電話がでてきた時と同じくらい(言い過ぎ)のインパクトがあったのでは?
「なぜ重要だとおもったか」
移動しながら通信ができる=時間を節約できる
忙しく働いているビジネスマンにとっては大変役に立っているはずである。
一分一秒を争っている世界の人達や、外に出ていて連絡を取りたい時、使い道は山ほどあるだろう。
ビジネスマンほとではないけれども一般の人も携帯電話の恩恵をうけている。
しかし、いくら携帯電話が便利であっても超空間的共同体(余りにも突飛な考えなので覚えている)等
というものは普通では生まれないだろう。
また、それらはマナーを守って使うべきである授業中に着信音を鳴らすなていうことは、
他の学生や先生に対して失礼だ。
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