ソフトウエア演習B  チェックリスト

第8回
変数と型(1)
  1. コマンド行の引数について以下の問いに答えなさい。

    (1)コマンド行の引数の2種類について、次の表に、変数の型と、どういうものを引数として受け取るのかの説明を書きなさい。

    変数名の例 引数の変数の型 どんな引数なのかの説明
    argc  

     

     

    argv  

     

     


    (2)上の表の変数名の例を用いて、main( )関数で引数を受け取る部分(mainの最初の一行)を書きなさい。




    (3)コマンドの引数としてaaa、bbb、cccという3つの文字列が渡されたとき、上の例ではどの変数にどんな値が格納されるかを書きなさい。なお、コマンドはa.out aaa bbb cccと実行したものとする。









  2. 次のC言語プログラムの出力結果(変数d,eの値)を書きなさい。

    #include<stdio.h>
    main( )
    {
    int a=3,b=7;
    float c=5,d,e;
    d=b/a;
    e=c/a;
    printf("d=%f\n",d);
    printf("e=%f\n",e);
    }


  3. 次のC言語プログラムの出力結果(q1,q2)を書きなさい。

    #include<stdio.h>
    main( )
    {
    float a=23.45;
    printf("q1=%d",(int)a);
    printf("q2=%f",a);
    }


  4. コマンド引数から受け取った整数の和を表示するC言語プログラムを書きなさい。なお、コマンド行からは必ず整数が引数として渡されるが、引数が何個渡されても対応できるプログラムとすること。




















ソフトウエア演習Bのページへ


ichikawa@soft.iwate-pu.ac.jp