ソフトウエア演習B チェックリスト

第4回
C言語文法基礎(2)
  1. C言語で扱うデータの型と変数宣言について、次の表中の空欄を埋めなさい。なお、変数の宣言の例には、適当な変数名を用いて宣言文を記述すること。

    扱うデータ データ型 データサイズ 変数の宣言の例
    文字      
    整数

     

       
    単精度浮動小数点数

     

       
    倍精度浮動小数点数
    double
    8byte
     
    ※データサイズはSolaris2.6/7のものとする。

  2. 整数型の変数tを宣言をするとき、宣言と同時に初期値に2を代入しておきたい場合はどのようにすればよいか、宣言文を記述しなさい。






  3. C言語の入出力変換仕様について、次の問題に答えなさい。

    (1)float型の変数pに3.141592という値が入っていることとする。これをprintf()を用いて小数点第2位まで表示させるにはどうしたらよいか。printf()文を記述しなさい。




    (2)scanf()を利用して標準入力から1文字を変数aに読み込むには、scanf()文をどのように記述したらよいかを書きなさい。なお、変数aは文字型で宣言されているものとする。





  4. 下記は、引数として整数型の変数を受け取り、それを2倍して返す(戻り値も整数型)の関数(関数名:twice)である。【】内に適切な文を埋めなさい。

    【      】 twice(【         】)
    {
    int b;
    b = a * 2;
    【         】



  5. 標準入力から入力された整数を2乗して、結果を出力するC言語プログラムを書きなさい。このとき、2乗する部分には関数(関数名:sq)を用いること。






















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