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答え 5


今とってきた観測度数の出現確率が0.05から0.01の間になりました。

これはつまり、

有意水準5%で帰無仮説が否定されました。今回起こったことは偶然の差ではないことが証明されたわけです。

統計用語でいうと、

有意水準5%で、帰無仮説は棄却されました。

つまりチキン、ポテト、ハンバーガーの売り上げの割合に関して、モグモグバーガーとワクワクドナルドバーガーの間に差があったということになります。

分かった人は、通過テスト