本サイトについて
本サイトはeラーニング・授業・研修をデザインする際に出てくるお悩みを、レイヤーモデルの5つのレベルごとに分類しています。みなさんが解決したい問題があるレベルをクリックし、 インストラクショナルデザイン(ID)の観点からの解決策を入手してください。 詳細はこちらへ。
更新履歴:
・閲覧数(ビュー)をカウントするようになりました, -2017/11/15
IDお悩み解決
eラーニングの質 | 達成指標 | 主なID技法 | 総ビュー |
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レベル 3
学びたさ (魅力の要件) |
継続的な学習意欲,没入感,つい余分なことまで,将来像とのつながり,自己選択・自己責任,好みとこだわり,ブランド,誇り | 動機づけ設計法(ARCSモデル),成人学習学の原則 | 959 |
レベル 2
学びやすさ (学習効果の要件) |
学習課題の特性に応じた学習環境,学習者のニーズにマッチした学習支援要素,共同体の学び合い作用,自己管理学習,応答的環境 | 学習支援設計法(9教授事象),構造化・系列化技法 | 1127 |
レベル 1
わかりやすさ (情報デザインの要件) |
操作性・ユーザビリティ・ナビゲーション・レイアウト,テクニカルライティング | プロトタイピング,形成的評価技法 | 323 |
レベル 0
ムダのなさ (内容専門家[SME]的な要件) |
内容の正確さ,取り扱い範囲の妥当性,解釈の妥当性,多義性の提示,情報の新鮮さ,根拠・確からしさの提示,適正な著作権処理 | ニーズ分析法,職務分析法,内容分析法 | 844 |
レベル -1
いらつきのなさ (精神衛生上の要件) |
アクセス環境,充実した回線速度,IT環境のレベルに応じた代替利用方法,サービスの安定度,安心感 | 学習環境分析,メディア選択技法 | 317 |